2024/04/06
厚生労働省からの通達により、令和6年4月1日から、四種混合ワクチンとヒブワクチンに代わり五種混合ワクチンが定期予防接種となります。となります。
五種混合ワクチンで予防ができる感染症は、ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ・ヒブの5つです。
対象者は4月から生後2ヶ月で初回定期予防接種を開始されるお子さんです。
すでに四種混合ワクチンやヒブワクチンを一度でも接種したことがある方は、現時点では今後も原則同一の予防接種(四種混合+ヒブ)を受けることとされています。
また小児用肺炎球菌ワクチンは今までの13価から15価に変更になります。
対象者は全てのお子さんで、4回接種のうち、すでに13価を接種している方も残りの回数は15価を接種できます。
日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュール(2024年4月1日版)は下記のとおりです。
詳細がご不明な方はお気軽にスタッフまでお問い合わせください。